MENU

これならおすすめ掛け捨て保険①

他の記事で保険はいらないと

言ってきましたが

コスパのいい保険だけを紹介しようと思います。

保険には確実に良い悪いがあります。

そんな保険のおすすめできるものを

ピックアップして紹介していきます。

とある調査で

約半数の人が1か月に1万5千円以上

保険料を払っているそうです。

そもそも保険料は

家族構成、職業、年齢、資産状況

これらによって人それぞれです。

それを踏まえて少しでも無駄な支出を

なくせるようにしていけたらいいですね。

おすすめできる定期保険

メットライフ生命

スーパー割引定期保険

健康な方ほど保険料が割引になる死亡保険

非喫煙優良体なら保険料が最安クラスです。

健康に自信があればコスパ最強と言えます。

定期保険というのは

あらかじめ保険期間が決まっていて

その期間内に死亡した場合または

高度障害状態になった場合に

保険を受け取ります。

「定期」というのは

期間が決まっているという意味です。

期間限定の掛け捨て生命保険です。

どういう人に必要なのかは

自分がいなくなると生活できなくなる

配偶者や小さな子供がいる状態です。

高校や大学に進学できなくなる

なんて場合も想定します。

経営者であれば事業継承や

事業の整理できなくなる場合を想定します。

国民年金や厚生年金に加入していれば

遺された家族は

「遺族年金」をもらえます。

遺族年金に関しては他記事を作成しています。

参考にされてください。

それでも足りない!

その足りない部分に備えるのが

定期保険、という訳です。

それで結局、月々いくらになるか

例を挙げます。

男性30歳、保険金額2000万円、保険期間20年

たばこを吸わない、BMIが標準、血圧が標準

これで保険料月額2280円です。

公式HPでシミュレーションできるので

自分の条件で試してみてください。

この商品のデメリットは

タバコ吸う人、BMIが標準じゃない、

血圧が標準じゃないという人。

こういった人には割安ではありません。

あくまで健康な人にとって最安クラスなんです。

これに当てはまらない人は

家族のため、資産形成のために

まず健康的な体をつくりましょう。

おすすめの収入保障保険

FWD富士生命

FWD収入保障

こちらも非喫煙優良体なら

保険料が最安クラスです。

収入保障保険の特徴は

生命保険の一種

保険金は基本的に月額〇万円という形で

受け取ります。

保険金額は歳を重ねるほど減っていきます。

その分、保険料が安い。

定期保険であれば死亡した年齢に関係なく

設定した保険金を受け取りますが

図のような形で年齢とともに

受け取れる額が減っていく保険なんです。

ちょっと損している気持ちになりますか?

そもそも生命保険というのは

一家の稼ぎ手がいなくなったことで

生きていれば稼げていたはずのお金が

稼げなくなってしまう。

そういったリスクに備える保険です。

ということは、稼げていたはずのお金は

当然年齢によって違ってきます。

60歳まで働くとしても

30歳で亡くなれば30年分

50歳で亡くなれば10年分

その分のお金を失うということです。

なので、受け取る保険金は

年齢とともに少なくなっていくのが

合理的。というのがこの収入保障保険です。

収入保障保険が必要な人は

定期保険が必要な人と基本的に同じです。

受け取り方が違うのは注意が必要ですね。

子供の学費などの一時的な支出に備えるために

定期保険

遺族年金プラスアルファの生活費

収入保障保険

こういった使い分けをしましょう。

男性30歳、非喫煙優良体

月額2420円で60歳到達まで

遺族は毎月15万円を受け取れます。

この商品のデメリットは上記の定期保険と

基本的に同じです。

保険会社によって健康の基準が違います。

他社も比べてみるといいですね。

ただし、毎月の受け取りではなく

一括で受け取る選択をすると

受取総額が減額されます。

おすすめの就業不能保険

アクサダイレクト

働けないときの安心

就業不能保険

商品設計がシンプルで割安

精神疾患もある程度カバーしてくれます

就業不能保険というのは病気やけがで

長期間働けなくなった時のための保険です。

生きたまま働けなくなる

このリスクに備えるためのものです。

働けなくなった場合

まずは有給消化をして

次に最長1年6カ月傷病手当が出ます。

それ以降は障害年金

といった具合にカバーしていきます。

傷病手当金や障害年金で

カバーできない部分を埋めるのが、

就業不能保険なんです。

今、障害年金の受給者は約210万にいます。

働いている人は約6700万人なので

全体の3%の人が病気やけがで

ハンデを抱えながら働いているか

全く働くことができない状態なんです。

「これならおすすめ掛け捨て保険②」に

続きます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

【家族を守るための資産形成術】|ブラック企業からの逆転脱出|会社で入らされた確定拠出年金にはヒントがあった|つみたてNISA、iDeCoから始めた資産運用|何からやればいい?から実際の運用までを教えています。|年金に頼らない資金を作ろう

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次